若い世代に受け入れられる仮想通貨の状況
韓国では若年層のビットコイン過熱が異常で問題となっていましたが、日本の仮想通貨に関しても若年層と呼ばれる20代の若者たちの投資が増えている傾向にあるようです。
調査会社TesTee(テスティー)が、20代男女2905人を対象にした仮想通貨に関する調査によると、
仮想通貨というものが存在することを知っている人の中で、保有している人の割合は男性16%、女性は10%に及んでいるそうです。
男性は6人に1人が仮想通貨を保有。女性は10人に1人というぐらいでしょうか?
仮想通貨取引所は去年末からいっせいにTVCMの放送を開始しており、メディア露出が高まるにつれこの数はさらに増加する傾向にあると思われます。
現在TVCMやっているのは、
Bitflyer、DMM Bitcoin、Zaifの3社。(コインチェックは騒動があったあと自粛しています)
まあそれでも興味がない・買うつもりがないと思っている人がまだまだ6割以上もいる事を考えると普及には時間がかかるかな。という所ですかね。
ちなみに利用者の大半はコインチェックを利用していたようで、今回の資金ロックにハマってしまった割合もかなり多いようですね。
気になるのが、
全体の6~8割は仮想通貨を取引所に保管しているそうです。
そのうち盗難被害者が大量に出るんだろうな・・・。
と、すでに被害を体験した僕は思っているわけで。
取引所のウォレットなんて、アテにする方が間違ってますよ・・・。と、4つの取引所でハッキングされた僕は皆様に警告しておきます。
情報ソース>>20代男女1割が仮想通貨を保有という調査結果——コインチェックの利用者が「ダントツ」
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