オーストラリアの小学校、仮想通貨教育に注目
1年以上前に話題になった事がありましたが、オーストラリアのビクトリアにあるWooranna小学校で、仮想通貨教育が子供たちに行われているのは覚えていらっしゃいますか?
そう、小学生にして、ビットコインの仕組み、マイニングの仕組み、ブロックチェーンの仕組みを教えるという、とんでもないプログラムをやっていた学校です。
すでにあれから2年近くが経過しており、仮想通貨を学んだ学生たちは、特に苦手意識や忌避感を覚えることなく、仮想通貨について理解を深めているようです。
アメリカなどの大学の一部では、ブロックチェーンに関する教育が存在しているのはご存知の通りでしょうけど、小学生の子供に教える取り組みは世界的にもまれであり、しかし着実に成功しているためか、世界的に再び注目されるようになっています。
今後の社会の中では、ブロックチェーンは確実に生活に密接なかかわりあいを持つようになると言われており、技術者不足の現在からすると、職業的な意味合いからも魅力的な市場となっています。
まだまだ世の中、仮想通貨に対して批判的な人も多いでしょうけど、それが普通の物として認識した世代はますます増えていくと想像できます。
5年10年後には、さらなる影響力を持つ者と信じ、私は仮想通貨を放置したままになっているわけで・・・(笑)
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