YouTube、Twitch、WikipediaでXRP受け取り可能に
先日、約2倍ほどに急激な価格上昇を受けたXRPですが、新たな燃料が投下されました。それはYouTube、Twitch、WikipediaのクリエイターがXRPを受け取れるようになったというもの。
インターネット上のコンテンツ制作者は、ユーザーから直接XRPトークンで支払いを受け付けることができるようになりました。
リップル・ラボのCTOであったステファン・トーマスの原案であるコイルのおかげで、コンテンツに対するチップが可能になった。サンフランシスコの同社は同名のブラウザ拡張アプリケーションのベータ版を発表した。これにより、ユーザーはXRPトークンを介してコンテンツクリエイターに直接触れることができる。
実際には、ブラウザがWebサイトに支払うことを可能にするInterledger-powered標準であるWeb Monetizationを使用してウェブサイトを払い出すことになるのは、初めてのことです。この目標に向けて、コイルは、YouTube、Wikipedia、Twitch、Internet Archive、BeatなどのWeb業界で最も大きな名前のいくつかと互換性があります。
情報ソース>>YouTube、Twitch、Wikipediaのコンテンツクリエーターは、リップル(XRP)を受け入れることができます
これによってXRPの利用方法が新たに追加されたことになります。
Youtubeやtwitchなどの動画コンテンツは視聴者数を稼ぐことで実際にお金を稼ぐ手段として知られています。有名な配信者は年間数億円に及ぶお金を稼いでおり、この市場はいまだ拡大傾向にあると言っていいでしょう。
視聴者は配信者に対してチップを支払うことが可能であり、これにはクレジットカード、デビットカード、Paypalアカウントなどが必要でした。
しかし、これに新たにXRPを使うことができるようになるわけです。
今後の利用に期待ができるのではないか?
ともかく、XRPの使い道に期待が集まっているのは事実だと思います。
本日9/23の動きはこんな感じ。XRP一人勝ち、みたいな状況ですかね。
あくまで個人的な予想ですが、最終的にXRPは上に上がると思ってますので、価格が落ち着いた時に買っておくのはアリだと思います。
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