話のネタにするのもあれだけど仮想通貨ウォレット標準装備のGalaxy S10が発売

ギャラクシー最新機種に暗号ウォレット

サムスンが2月20日に発売したGalaxy S10ですが、以前お伝えしたように仮想通貨ウォレットが基本装備されているモデルであるという事が話題となっています。

サムスンと暗号通貨の関係は公式になっています。同社はデジタル通貨を収納するために特別に設計されたセキュリティシステムを搭載した最新のGalaxyシリーズをリリースしました。今週の水曜日、韓国の電子機器メーカーは、3月8日に一部の市場で店舗およびオンラインで販売される新しいGalaxy S10の発売を発表しました。スマートフォンは最初のHDR10 +認定デバイスであり、次世代Wi-Fi 6へのアクセスを提供し、Exynos 9820チップを搭載しています。

情報ソース>>SamsungがCryptocurrency WalletをプリロードしたGalaxyシリーズを発売

しかし、暗号通貨愛好家は、電話機にブロックチェーン資産の保護を目的としたSamsung Knoxと呼ばれるハードウェアがプリインストールされていることを聞いて非常に嬉しく思います。

まあ、韓国企業の作るものですし、韓国の国民はかなりの人数が仮想通貨の売買ができるアカウントを保有しています。

将来的な事を見越すと、機能としてつけておくのもアリ。という事なんでしょうね。

ちなみに、水没したらどうなるんだろうね?永久に取り出せなくなるのか、それともLedgerなどのハードウォレットみたいに復旧方法があるのか?その辺はあまり情報がありませんね。

とまあ、ギャラクシーの最新機種に暗号ウォレットが入ったという話なんですが、

高純度のフッ化水素が日本から輸入できなくなった状態で、半導体生産をこれからできるんかな。

中国に輸入元を切り替えたという話はどうやらデマだったそうですし、日本から見放されたら韓国経済とんでもないことになるよ・・・。

という事を、このニュースで思わず考えてしまった私。

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