SBIのVCTRADEがEthereumの取り扱いを12月14日開始

VCTRADEがイーサリアムの取り扱いを開始

SBIが運営しているVCTRADEにて、12月14日よりこれまでのXRP、BCH、BTCに続いてイーサリアムの取り扱いを開始した事を発表しています。

ていうか、まだ取り扱ってなかったのかい(笑)

SBIは2016年ごろから取引所を開設すると発表し、2018年になってコインチェックで盗難事件が起き、さらに延期。春を過ぎてようやく準備が完了し営業が始まっています。

もっとも、すでに仮想通貨自体の衰退時期と重なっていたこともあり、おそらく見越んでいた営業利益は取れていないでしょうね・・・。

ちなみに、VCTRADEでは先月ビットコインCashのハードフォーク以降、BCHの取り扱いを中止したままになっています。

ご存知の通り、BCHはBitcoinABCとSVに分かれてしまった為、二つの通貨が存在している事になります。
ビットコインダイアモンドやらビットコインゴールドがいまだに国内の取引所でなかったことにされているように、SBIも同じようにするんだとは思いますけどね。

まあ本流がBitcoinABCに固まっている現状、さっさと結論を出して顧客が取引できるお湯になるといいんですがね。

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