LightningNetworkはテスト段階にもかかわらず、急激な広がりを見せる

ライトニングネットワーク、メイン決済チャンネル1000件に到達

長く開発が続いているライトニングネットワークのソフトはいまだアルファテスト段階にあるものの、その期待はかなり大きなもので、かなりの数のノードがこの画期的な支払いチャンネルを開設しています。

ノード数は1月17日には30個以下。2月2日時点では419個。

一気に14倍。

膨らんでるねー。

期待が。

Lightning Networkソフトウェアはまだアルファテスト段階にありますが、熱狂的なユーザーはBitcoinメインネット上にLNノードを設定し、お互いに支払いチャネルを開設し始めています。執筆時点では、メインネットワーク上でLNソフトウェアを実行しているノードは419個で、1月17日には30個以下でした。

まあこのソフト自体はアルファテスト、いわゆる初期の試作段階にありますので、その後ベータテスト、本リリースといくのでまだまだ時間がかかりますが、

すでにこのネットワークを利用した初の決済は、今月成功の報告が入っています。

こういう開発って、本当どのぐらいかかるんだろうね・・・。一気に作り上げてくれればビットコインは完全復活するんだけどね。まあこういうのは年単位でみないとだめなんでしょうけど。

ビットコインコアはいったい何してるんだか?

もはや、開発の主軸たるコアには期待していません・・・。
何かを進めてはいるんでしょうけど、情報がなさすぎる。

ビットコインが数年後に数十万ドルの価値を手に入れられるかどうかは、この技術の結果次第ですかね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする